1日1問、脳を活性化!
この「使い切り数式」クイズでは、決められた数字を一度ずつ使って式を完成させます。
今回は【特級】編。スキマ時間にぜひ挑戦してみてください🧠✨
使用できる数字 をそれぞれ1回使って式を成立させて下さい!
※ 正解が複数存在する場合があります。
(□ - □ ÷ □) × □ + □ = 5
ヒント①はこちら🔍👀
この問題には、複数の解答があります。
1つ目の □ と、5つ目の □ は入れ替えが可能です。
まずは、分かりやすくするために、
式の □ に記号(アルファベット)を振って整理しましょう。
※ 1つ目の □ を「A」、2つ目の □ を「B」と順に置き換えます。
(A - B ÷ C) × D + E = 5
掛け算は1つ、割り算が1つ、右辺が整数(5)です。
オレンジ色の下線部は後ろに「× D」があります。
そのため、オレンジ色の計算結果は、小数点になる可能性があります。
ただし、オレンジ色の計算結果が小数の場合、
「× D」をした結果が整数である必要があります。
〇オレンジ色の下線部が小数点の場合
・(□ - 3 ÷ 2) × □ + □ = 5
→ (□ - 1.5) × 6 + □ = 5 (残りの数字:数字:1, 9)
➡ 式が成立しない
・(□ - 3 ÷ 6) × □ + □ = 5
→ (□ - 0.5) × 2 + □ = 5 (残りの数字:数字:1, 9)
➡ 式が成立しない
・(□ - 9 ÷ 2) × □ + □ = 5
→ (□ - 4.5) × 6 + □ = 5 (残りの数字:数字:1, 3)
➡ 式が成立しない
・(□ - 9 ÷ 6) × □ + □ = 5
→ (□ - 1.5) × 2 + □ = 5 (残りの数字:数字:1, 3)
➡ 式が成立しない
以上により、「(A - B ÷ C) × D + E = 5」の
オレンジ色の下線部は、整数です。
なお、オレンジ色の下線部が整数の場合、以下の組み合わせになります。
・(□ - 2 ÷ 1) × □ + □ = 5
・(□ - 3 ÷ 1) × □ + □ = 5
・(□ - 6 ÷ 1) × □ + □ = 5
・(□ - 6 ÷ 2) × □ + □ = 5
・(□ - 6 ÷ 3) × □ + □ = 5
・(□ - 9 ÷ 1) × □ + □ = 5
・(□ - 9 ÷ 3) × □ + □ = 5
ヒント②はこちら ⭐ ※ ヒント①の続きです。
式の □ に記号(アルファベット)を振って整理します。
(A - B ÷ C) × D + E = 5
ヒント①に、しれっと重要な記載があります。
「1つ目、5つ目 の □ は入れ替えが可能です。」
A(1つ目の □) は、D(4つ目の □) で掛け算しています。
そのため、通常は入れ替えが不可能です。
ただし、例外として「1」を掛ける場合のみ、入れ替えは可能です。
(A - B ÷ C) × D + E = 5
→ (A - B ÷ C) × 1 + E = 5
➡ A - B ÷ C + E = 5
よって、D は「1」です。
答えはページ下にあります。
⇩
⇩
⇩
⇩
⇩
⇩
⇩
⇩
⇩
⇩
⇩
⇩
⇩
⇩
(6 - 9 ÷ 3) × 1 + 2 = 5
※ 次の式も正解です。
(2 - 9 ÷ 3) × 1 + 6 = 5
使用できる数字:1, 2, 3, 6, 9
(□ - □ ÷ □) × □ + □ = 5
毎日10分~15分、脳トレを行うと脳の活性化ができます。
「継続は力なり」です!
脳のトリビア
ネガティブな言葉を聞いたり口にしたりすると、脳はそれを“危険のサイン”と受け取り、ストレス反応を起こします。すると、心を落ち着かせたり考えごとをする前頭前野の働きが弱まり、不安を感じやすくなってしまうのです。自分への否定的なひと言でも、気づかないうちに脳を疲れさせていることもあります。普段から優しい言葉や前向きな表現を意識することで、脳はホッと安心しやすくなります。