【脳トレ:特級14問目】(□ - □ ÷ □) - □ + □ = 5 を解ける?

  • URLをコピーしました!

1日1問、脳を活性化!
この「使い切り数式」クイズでは、決められた数字を一度ずつ使って式を完成させます。

今回は【特級】編。スキマ時間にぜひ挑戦してみてください🧠✨

使用できる数字 をそれぞれ1回使って式を成立させて下さい!
※ 正解が複数存在する場合があります。

使用できる数字:1, 2, 3, 6, 9
(□ - □ ÷ □) × □ + □ = 5
ヒント①はこちら🔍👀

この問題には、複数の解答があります。
1つ目の □ と、5つ目の □ は入れ替えが可能です。

まずは、分かりやすくするために、
式の □ に記号(アルファベット)を振って整理しましょう。
 ※ 1つ目の □ を「A」、2つ目の □ を「B」と順に置き換えます。

(A - B ÷ C) × D + E = 5

掛け算は1つ、割り算が1つ、右辺が整数(5)です。
オレンジ色の下線部は後ろに「× D」があります。
そのため、オレンジ色の計算結果は、小数点になる可能性があります。
ただし、オレンジ色の計算結果が小数の場合、
「× D」をした結果が整数である必要があります。

〇オレンジ色の下線部が小数点の場合
 ・(□ - 3 ÷ 2) × □ + □ = 5
  → (□ - 1.5) × 6 + □ = 5 (残りの数字:数字:1, 9)
  ➡ 式が成立しない

 ・(□ - 3 ÷ 6) × □ + □ = 5
  → (□ - 0.5) × 2 + □ = 5 (残りの数字:数字:1, 9)
  ➡ 式が成立しない

 ・(□ - 9 ÷ 2) × □ + □ = 5
  → (□ - 4.5) × 6 + □ = 5 (残りの数字:数字:1, 3)
  ➡ 式が成立しない

 ・(□ - 9 ÷ 6) × □ + □ = 5
  → (□ - 1.5) × 2 + □ = 5 (残りの数字:数字:1, 3)
  ➡ 式が成立しない

以上により、「(A - B ÷ C) × D + E = 5」の
オレンジ色の下線部は、整数です。

なお、オレンジ色の下線部が整数の場合、以下の組み合わせになります。
 ・(□ - 2 ÷ 1) × □ + □ = 5
 ・(□ - 3 ÷ 1) × □ + □ = 5
 ・(□ - 6 ÷ 1) × □ + □ = 5
 ・(□ - 6 ÷ 2) × □ + □ = 5
 ・(□ - 6 ÷ 3) × □ + □ = 5
 ・(□ - 9 ÷ 1) × □ + □ = 5
 ・(□ - 9 ÷ 3) × □ + □ = 5

ヒント②はこちら ⭐  ※ ヒント①の続きです。

式の □ に記号(アルファベット)を振って整理します。
( - B ÷ C) × D + E = 5

ヒント①に、しれっと重要な記載があります。
「1つ目、5つ目 の □ は入れ替えが可能です。」
(1つ目の □) は、(4つ目の □) で掛け算しています。
そのため、通常は入れ替えが不可能です。
ただし、例外として「1」を掛ける場合のみ、入れ替えは可能です。

(A - B ÷ C) × D + E = 5
→ (A - B ÷ C) × + E = 5
➡ A - B ÷ C + E = 5

よって、D は「1」です。

答えはページ下にあります。

















【答え】
(6 - 9 ÷ 3) × 1 + 2 = 5
 ※ 次の式も正解です。
  (2 - 9 ÷ 3) × 1 + 6 = 5
【問題】
使用できる数字:1, 2, 3, 6, 9
(□ - □ ÷ □) × □ + □ = 5

毎日10分~15分、脳トレを行うと脳の活性化ができます。

「継続は力なり」です!

脳のトリビア
ネガティブな言葉を聞いたり口にしたりすると、脳はそれを“危険のサイン”と受け取り、ストレス反応を起こします。すると、心を落ち着かせたり考えごとをする前頭前野の働きが弱まり、不安を感じやすくなってしまうのです。自分への否定的なひと言でも、気づかないうちに脳を疲れさせていることもあります。普段から優しい言葉や前向きな表現を意識することで、脳はホッと安心しやすくなります。

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!