1日1問、脳を活性化!
この「使い切り数式」クイズでは、決められた数字を一度ずつ使って式を完成させます。
今回は【極級】編。スキマ時間にぜひ挑戦してみてください🧠✨
使用できる数字 をそれぞれ1回使って式を成立させて下さい!
※ 正解が複数存在する場合があります。
(□ + 11) ÷ (□ - □ + □) = □
ヒント①はこちら🔍👀
まずは、分かりやすくするために、
式の □ に記号(アルファベット)を振って整理しましょう。
※ 1つ目の □ を「A」、2つ目の □ を「B」と順に置き換えます。
(A + 11) ÷ (B - C + D) = E
右辺Eが整数なので、「A + 11」は「B - C + D」の倍数になります。
Aは、「1,2,4,8,9」のいずれかなので、
「A + 11」の取りうる値は「12,13,15,19,20」です。
・Eが「8」の場合
「A + 11」は、8の倍数(8,16,24…)にする必要がありますが、
「A + 11」の取りうる値に、8の倍数がありません。
・Eが「9」の場合
「A + 11」が、9の倍数(9,18,27…)にする必要がありますが、
「A + 11」の取りうる値に、8の倍数がありません。
よって、E(右辺)は「8」や「9」ではありません。
ヒント②はこちら⭐ ※ ヒント①の続きです。
式の □ に記号(アルファベット)を振って整理します。
(A + 11) ÷ (B - C + D) = E
仮に、Eが「1」だった場合、次の式が成り立ちます。
A + 11 = B - C + D
また、次のことが言えます。
・Aが「4」の場合、残りの数字(2, 8, 9)で
「B - C + D」を15にできるか?
・Aが「8」の場合、残りの数字(2, 4, 9)で
「B - C + D」を19にできるか?
・Aが「9」の場合、残りの数字(2, 4, 8)で
「B - C + D」を20にできるか?
なお、Eが「2」だった場合、次の式が成り立ちます。
A + 11 = 2 × (B - C + D)
答えはページ下にあります。
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(4 + 11) ÷ (8 - 2 + 9) = 1 ※ 次の式も正解です。
(4 + 11) ÷ (9 - 2 + 8) = 1
使用できる数字:1, 2, 4, 8, 9
(□ + 11) ÷ (□ - □ + □) = □
毎日10分~15分、脳トレを行うと脳の活性化ができます。
「継続は力なり」です!
脳のトリビア
笑うと脳内で「ドーパミン」が分泌され、気分が明るくなり、やる気や集中力が高まります。さらに、免疫機能の向上や血流促進、筋肉の緊張を和らげる効果もあり、心身のリラックスにつながります。友人との会話や面白い動画、ペットとのふれあいなど、自然に笑える時間を持つことは、脳と心を元気に保つためのシンプルで効果的な習慣です。