1日1問、脳を活性化!
この「使い切り数式」クイズでは、決められた数字を一度ずつ使って式を完成させます。
今回は【中級】編。スキマ時間にぜひ挑戦してみてください🧠✨
使用できる数字 をそれぞれ1回アルファベットに当てはめて式を成立させて下さい!
※ 正解が複数存在する場合があります。
A × B ÷ C - D = 3
ヒントはこちら🔍👀
この問題には、複数の解答があります。
A × B ÷ C - D = 3
次のように展開できます。
A × B ÷ C = 3 + D
「D」にどの数字を当てはめると式が成立するか試します。
・「D」が 1 の場合
A × B ÷ C - 1 = 3
→ A × B ÷ C = 3 + 1
⇒ A × B ÷ C = 4
➡ 残りの数字「2, 4, 8」で成立する?
・「D」が 2 の場合
A × B ÷ C - 2 = 3
→ A × B ÷ C = 3 + 2
⇒ A × B ÷ C = 5
➡ 残りの数字「1, 4, 8」で成立する?
・「D」が 4 の場合
A × B ÷ C - 4 = 3
→ A × B ÷ C = 3 + 4
⇒ A × B ÷ C = 7
➡ 残りの数字「1, 2, 8」で成立する?
・「D」が 8 の場合
A × B ÷ C - 8 = 3
→ A × B ÷ C = 3 + 8
⇒ A × B ÷ C = 11
➡ 残りの数字「1, 2, 4」で成立する?
答えはページ下にあります。
⇩
⇩
⇩
⇩
⇩
⇩
⇩
⇩
⇩
⇩
⇩
⇩
⇩
⇩
2 × 8 ÷ 4 - 1 = 3
※ 次の式も正解です。
8 × 2 ÷ 4 - 1 = 3
使用できる数字:1, 2, 4, 8
A × B ÷ C - D = 3
毎日10分~15分、脳トレを行うと脳の活性化ができます。
「継続は力なり」です!
脳のトリビア
【理解+発声で脳を活性化!音読の力】
音読は、ただ読むだけでなく「声に出す」という動作が加わるため、脳の複数の領域を同時に使います。文字を理解する際には側頭葉が、言葉を声に変換し調整する際には前頭葉が働き、双方が連携することで脳が活発に刺激されます。これにより記憶の定着や理解度が高まり、注意力や集中力の向上にもつながります。黙読よりも脳を広く使うため、学習効率を上げたいときや脳のトレーニングとして音読はとても有効な方法なのです。