【脳トレ:極級25問目】A + 12 ÷ (B - C - D) = E を解ける?

使用できる数字:2, 4, 6, 7, 8 A + 12 ÷ (B - C - D) = E
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1日1問、脳を活性化!
この「使い切り数式」クイズでは、決められた数字を一度ずつ使って式を完成させます。

今回は【極級】編。スキマ時間にぜひ挑戦してみてください🧠✨

使用できる数字 をそれぞれ1回アルファベットに当てはめて式を成立させて下さい!
※ 正解が複数存在する場合があります。

使用できる数字:2, 4, 6, 7, 8
A + 12 ÷ (B - C - D) = E
ヒント①はこちら🔍👀

A + 12 ÷ (B - C - D) = E

この式には掛け算がなく、割り算が1つだけ使われています。
右辺が整数のため、「12 ÷ (B - C - D)」は少数にならず、整数になる必要があります。

ヒント②はこちら⭐   ※ ヒント①の続きです。

使用できる数字:2, 4, 6, 7, 8

A + 12 ÷ (B - C - D) = E

ヒント①より、「12 ÷ (B - C - D)」は整数です。

よって「B - C - D」の計算結果は12の約数です。
正の数の 12 の約数は、1,2,3,4,6,12 です。

使用できる数字で、12の約数を作れるのは、1 と 2 だけです。

●「B - C - D」 を 1 とする場合
 ・「B」が7、「C」が2、「D」が4の場合
  A + 12 ÷ (7 - 2 - 4) = E
  → A + 12 = E (残りの数字:6, 8)
  ⇒ 式が成立しない!

●「B - C - D」 を 2とする場合
 ・「B」が8、「C」が2、「D」が4の場合
  A + 12 ÷ (8 - 2 - 4) = E
  → A + = E (残りの数字:6, 7)
  ⇒ 式が成立しない!

以上により、「B - C - D」の計算結果は、マイナスの12 の約数です。

答えはページ下にあります。

















【答え】
6 + 12 ÷ (8 - 4 - 7) = 4
※ 次の式も正解です。
6 + 12 ÷ (8 - 7 - 4) = 4
7 + 12 ÷ (6 - 2 - 8) = 4
7 + 12 ÷ (6 - 8 - 2) = 4
8 + 12 ÷ (6 - 2 - 7) = 4
8 + 12 ÷ (6 - 7 - 2) = 4
【問題】
使用できる数字:2, 4, 6, 7, 8
A + 12 ÷ (B - C - D) = E

毎日10分~15分、脳トレを行うと脳の活性化ができます。

「継続は力なり」です!

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