1日1問、脳を活性化!
この「使い切り数式」クイズでは、決められた数字を一度ずつ使って式を完成させます。
今回は【極級】編。スキマ時間にぜひ挑戦してみてください🧠✨
使用できる数字 をそれぞれ1回アルファベットに当てはめて式を成立させて下さい!
※ 正解が複数存在する場合があります。
A - B ÷ (3 - C + D) = E
ヒント①はこちら🔍👀
この問題は正解が1通りのみです。
A - B ÷ (3 - C + D) = E
「B ÷ (3 - C + D)」の計算結果を『X』とします。
この式には掛け算がなく、割り算が1つだけ使われています。
右辺が整数のため、『X』少数にならず、整数になる必要があります。
「A」から『X』を引いた結果が「E」です。
そのため、「A」は「E」より大きい数字になります。
ただし、「B - C + D」の計算結果が、マイナスになる場合、
「A」は「E」より小さい数字になります。
ヒント②はこちら⭐ ※ ヒント①の続きです。
使用できる数字:2, 8, 9, 12, 15
A - B ÷ (3 - C + D) = E
「3 - C + D」について、考えてみます。
「3 - C + D」の計算結果が正の数と仮定すると、
「B」で割り切る必要があるので、1 ~ 5 が現実的でしょう。
「3 - C + D」の計算結果が、1 ~ 5 となる組み合わせは次の通りです。
・1、3、5となる組み合わせ
→ なし
・2となる組み合わせ
→ C=9, D=8
➡ A - B ÷ (3 - 9 + 8) = E
※ 残りの数字:2, 12, 15
・4となる組み合わせ
→ C=8, D=9
➡ A - B ÷ (3 - 8 + 9) = E
※ 残りの数字:2, 12, 15
なお、「3 - C + D」の計算結果が、
ー1 ~ ー5 となる組み合わせは次の通りです。
・ー2、ー5となる組み合わせ
→ なし
・ー1となる組み合わせ
→ C=12, D=8
➡ A - B ÷ (3 - 12 + 8) = E
※ 残りの数字:2,9, 15
・ー3となる組み合わせ(2通りあります)
①.C=8, D=2
➡ A - B ÷ (3 - 8 + 2) = E
※ 残りの数字:9, 12, 15
②.C=15, D=9
➡ A - B ÷ (3 - 15 + 9) = E
※ 残りの数字:2, 8, 12
・ー4となる組み合わせ(2通りあります)
①.C=9, D=2
➡ A - B ÷ (3 - 9 + 2) = E
※ 残りの数字:8, 12, 15
②.C=15, D=8
➡ A - B ÷ (3 - 15 + 8) = E
※ 残りの数字:2, 9, 12
答えはページ下にあります。
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12 - 9 ÷ (3 - 8 + 2) = 15
使用できる数字:2, 8, 9, 12, 15
A - B ÷ (3 - C + D) = E
毎日10分~15分、脳トレを行うと脳の活性化ができます。
「継続は力なり」です!
脳のトリビア
【一日一善が脳を元気にする】
一日一善を意識することは、脳にとっても良い刺激になります。誰かに親切をしたり助けたりすると、脳内でドーパミンやオキシトシンといった“幸福ホルモン”が分泌され、報酬系が活性化します。「良いことをした」という体験が快感として刻まれ、自己肯定感や前向きな気持ちも高まりやすくなるのです。こうした小さな善行は、相手に喜ばれるだけでなく、自分自身の脳を元気にし、ストレスの軽減や心の安定にもつながります。