【脳トレ:極級30問目】A - B ÷ (3 - C + D) = E を解ける?

使用できる数字:2, 8, 9, 12, 15 A - B ÷ (3 - C + D) = E
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1日1問、脳を活性化!
この「使い切り数式」クイズでは、決められた数字を一度ずつ使って式を完成させます。

今回は【極級】編。スキマ時間にぜひ挑戦してみてください🧠✨

使用できる数字 をそれぞれ1回アルファベットに当てはめて式を成立させて下さい!
※ 正解が複数存在する場合があります。

使用できる数字:2, 8, 9, 12, 15
A - B ÷ (3 - C + D) = E
ヒント①はこちら🔍👀

この問題は正解が1通りのみです。

A - B ÷ (3 - C + D) = E

「B ÷ (3 - C + D)」の計算結果を『X』とします。

この式には掛け算がなく、割り算が1つだけ使われています。
右辺が整数のため、『X』少数にならず、整数になる必要があります。


「A」から『X』を引いた結果が「E」です。
そのため、「A」は「E」より大きい数字になります。

ただし、「B - C + D」の計算結果が、マイナスになる場合、
「A」は「E」より小さい数字になります。

ヒント②はこちら⭐   ※ ヒント①の続きです。

使用できる数字:2, 8, 9, 12, 15

A - B ÷ (3 - C + D) = E

「3 - C + D」について、考えてみます。

「3 - C + D」の計算結果が正の数と仮定すると、
「B」で割り切る必要があるので、1 ~ 5 が現実的でしょう。

「3 - C + D」の計算結果が、1 ~ 5 となる組み合わせは次の通りです。

・1、3、5となる組み合わせ
 → なし

・2となる組み合わせ
 → C=9, D=8
 ➡ A - B ÷ (3 - 9 + 8) = E
  ※ 残りの数字:2, 12, 15

・4となる組み合わせ
 → C=8, D=9
 ➡ A - B ÷ (3 - 8 + 9) = E
  ※ 残りの数字:2, 12, 15


なお、「3 - C + D」の計算結果が、
ー1 ~ ー5 となる組み合わせは次の通りです。

・ー2、ー5となる組み合わせ
 → なし

・ー1となる組み合わせ
 → C=12, D=8
 ➡ A - B ÷ (3 - 12 + 8) = E
  ※ 残りの数字:2,9, 15

・ー3となる組み合わせ(2通りあります)
 ①.C=8, D=2
   ➡ A - B ÷ (3 - 8 + 2) = E
    ※ 残りの数字:9, 12, 15
 ②.C=15, D=9
   ➡ A - B ÷ (3 - 15 + 9) = E
    ※ 残りの数字:2, 8, 12

・ー4となる組み合わせ(2通りあります)
 ①.C=9, D=2
   ➡ A - B ÷ (3 - 9 + 2) = E
    ※ 残りの数字:8, 12, 15
 ②.C=15, D=8
   ➡ A - B ÷ (3 - 15 + 8) = E
    ※ 残りの数字:2, 9, 12

答えはページ下にあります。

















【答え】
12 - 9 ÷ (3 - 8 + 2) = 15
【問題】
使用できる数字:2, 8, 9, 12, 15
A - B ÷ (3 - C + D) = E

毎日10分~15分、脳トレを行うと脳の活性化ができます。

「継続は力なり」です!

脳のトリビア
【一日一善が脳を元気にする】
一日一善を意識することは、脳にとっても良い刺激になります。誰かに親切をしたり助けたりすると、脳内でドーパミンやオキシトシンといった“幸福ホルモン”が分泌され、報酬系が活性化します。「良いことをした」という体験が快感として刻まれ、自己肯定感や前向きな気持ちも高まりやすくなるのです。こうした小さな善行は、相手に喜ばれるだけでなく、自分自身の脳を元気にし、ストレスの軽減や心の安定にもつながります。

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