1日1問、脳を活性化!
この「使い切り数式」クイズでは、決められた数字を一度ずつ使って式を完成させます。
今回は【極級】編。スキマ時間にぜひ挑戦してみてください🧠✨
使用できる数字 をそれぞれ1回アルファベットに当てはめて式を成立させて下さい!
※ 正解が複数存在する場合があります。
A ÷ (B - C) × D × 2 = E
ヒント①はこちら🔍👀
A ÷ (B - C) × D × 2 = E
この式は次のように置き換えられます。
(A × D × 2) ÷ (B - C) = E
ヒント②はこちら⭐ ※ ヒント①の続きです。
使用できる数字:1, 7, 9, 10, 14
A ÷ (B - C) × D × 2 = E
ヒント①より、次のように式を置き換えられます。
(A × D × 2) ÷ (B - C) = E
「A × D × 2」を『X』、 「B - C」を『Y』とします。
『Y』の計算結果を小さくしてみます。
一番小さくなるケースは「B」が 10 、「C」が 「9」の場合の 10 - 9 です。
(A × D × 2) ÷ (10 - 9) = E
→ A × D × 2 = E ※残りの数字:1, 7, 14
ここまでくれば、あと一歩です。
答えはページ下にあります。
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1 ÷ (10 - 9) × 7 × 2 = 14
※ 次の式も正解です。
7 ÷ (10 - 1) × 9 × 2 = 14
7 ÷ (10 - 9) × 1 × 2 = 14
9 ÷ (10 - 1) × 7 × 2 = 14
使用できる数字:1, 7, 9, 10, 14
A ÷ (B - C) × D × 2 = E
毎日10分~15分、脳トレを行うと脳の活性化ができます。
「継続は力なり」です!
脳のトリビア
【集中力を奪うながら”スマホ習慣”】
「ながらスマホ」をしていると、脳は複数の情報を同時に処理しようとするため負担が大きくなります。例えば歩きながらSNSを見たり、勉強中に通知をチェックしたりすると、注意が細切れになり、集中力や判断力が落ちてしまうのです。本来、脳は一度に一つの作業に集中するほうが効率的。ながら行動が続くと記憶力や反応速度も低下しやすくなります。スマホは便利ですが、使う場面を区切ることで、脳の処理能力を守り、パフォーマンスも高められるのです。