1日1問、脳を活性化!
この「使い切り数式」クイズでは、決められた数字を一度ずつ使って式を完成させます。
今回は【極級】編。スキマ時間にぜひ挑戦してみてください🧠✨
使用できる数字 をそれぞれ1回使って式を成立させて下さい!
※ 正解が複数存在する場合があります。
10 ÷ □ - (□ ÷ □) × □ = □
ヒント①はこちら🔍👀
10 ÷ □ - (□ ÷ □) × □ = □
オレンジ色の下線部の □ は、全ての使用できる数字が入る可能性があります。
・10÷1 → 10 ・10÷2 → 5
・10÷4 → 2.5 ・10÷5 → 2
・10÷8 → 1.25
オレンジ色の下線部の計算結果に小数点が発生する場合、右辺が整数であるため、
緑色の下線部の計算結果 もオレンジ色の下線部の小数点以下と同じ数値の小数が必要です。
(例:2.5 ー 1.5 = 1 ← 右辺が整数)
10÷4の場合、緑の下線部を残りの数字「1, 2, 5, 8」で「 ●.5」を作る
→ (1 ÷ 2) × 5とすれば、2.5 になり、イケるかも…?
⇒右辺が、残りの数字「8」とならないで成立しない
※オレンジの下線部は「2.5」、緑色の下線部は「2.5」
10÷8の場合、緑の下線部を残りの数字「1, 2, 4, 5」で「 ●.25」を作る
→ 作れないので、オレンジの下線部は「10÷8」でない
以上により、10 ÷ □ は整数となります。
また、(□ ÷ □) × □ の計算結果も整数と確定しました。
ヒント②はこちら⭐ ※ヒント①の続きです。
ヒント① より、最初の □ が「1,2,5」のどれかです。
【1の場合】 10 - (□ ÷ □) × □ = □ (残りの数字:2, 4, 5, 8)
【2の場合】 5 - (□ ÷ □) × □ = □ (残りの数字:1, 4, 5, 8)
【5の場合】 2 - (□ ÷ □) × □ = □ (残りの数字:1, 2, 4, 8)
【2の場合】と【5の場合】の右辺は、限定されています。
右辺は使用できる数字(1, 2, 4, 5, 8)のどれか(=正の数)です。
つまり…
【2の場合】5から緑の下線部を引いた数が右辺のため、右辺は「5」未満の「1」か「4」です。
・5 - (□ ÷ □) × □ = 1(残りの数字:4,5,8)
→ 緑色の下線部を「4」にできるか?
・5 - (□ ÷ □) × □ = 4(残りの数字:1,5,8 )
→ 緑色の下線部を「3」にできるか?
【5の場合】2から緑色の下線部を引いた右辺のため、右辺は「1」で確定します。
・2 - (□ ÷ □) × □ = 1(残りの数字:4,5,8)
→ 緑色の下線部を「1」にできるか?
かなり限られましたので、あとは試してみましょう
答えはページ下にあります。
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10 ÷ 5 -(2 ÷ 8)× 4 = 1
使用できる数字:1, 2, 4, 5, 8
(□ ÷ □) × (□ - □) × 6 = □
毎日10分~15分、脳トレを行うと脳の活性化ができます。
「継続は力なり」です!
脳のトリビア
誰かに優しくすると、脳内でオキシトシンやドーパミンといった“幸福ホルモン”が分泌されます。これにより、安心感を感じ、ストレスが軽減され、心が安定します。脳は「自分は役に立った」「人に喜ばれた」と判断することで、自尊心が高まり、幸福感を持続しやすくなります。優しさは相手のためだけでなく、自分の脳にも良い影響を与える“心のごほうび”。小さな親切でも、脳にとっては大きな価値があるのです。