1日1問、脳を活性化!
この「使い切り数式」クイズでは、決められた数字を一度ずつ使って式を完成させます。
今回は【特級】編。スキマ時間にぜひ挑戦してみてください🧠✨
使用できる数字 をそれぞれ1回使って式を成立させて下さい!
※ 正解が複数存在する場合があります。
□ ÷ □ × □ - (□ ÷ □) = 1
ヒント①はこちら🔍👀
□ ÷ □ × □ - (□ ÷ □) = 1
2つ目、5つ目の □ に「7」を入れると割り切れない数値になります。
よって、1つ目、3つ目、4つ目の □ のどれかに「7」が入ります。
□ ÷ □ × □ - (□ ÷ □) = 1
式を確認すると、1つ目と3つ目の □ は入れ替えても同じ計算結果になります。
「7」の入る場所は実質2か所となります。
ヒント②はこちら ⭐
ヒント①により、1つ目(3つ目)、4つ目の □ のどれかに「7」が入ります。
□ ÷ □ × □ - (□ ÷ □) = 1
オレンジ色の下線部から緑色の下線部を引いた数値が「1」となります … ①
オレンジ色の下線部が整数だと仮定すると、次の2通りしかありません。
(なお、4番目の □ に7を入れると必然的に小数点が発生するため、無視)
7 ÷ 2 × 6 … A
7 ÷ 3 × 6 … B
Aは21になります。①より、残りの数字(3,4)で 緑下線部を20にできないため、間違いです。
Bは14になります。①より、残りの数字(2,4)で 緑下線部を13にできないため、間違いです。
このため、オレンジ色の下線部は小数点が発生します。
オレンジ色の下線部に小数点があるため、緑色の下線部も小数点が発生します。
オレンジ色の下線部に「7」を入れると数が大きくなり、①の条件にあてはまりません。
緑の下線部に「7」が入ります。ヒント①より、4つ目の □ が「7」で確定します。
同時に5つ目の □ が「2」か「4」で確定します。
答えはページ下にあります。
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3 ÷ 4 × 6 - (7 ÷ 2) = 1
使用できる数字:2, 3, 4, 6, 7
□ ÷ □ × □ - (□ ÷ □) = 1
毎日10分~15分、脳トレを行うと脳の活性化ができます。
「継続は力なり」です!
脳のトリビア
「作り笑顔」でストレスが軽減されることがあります。笑うときに使う筋肉(たとえば口角を上げる動き)が働くと、その動きを脳がキャッチして、「今は楽しいのかも?」と錯覚します。逆に怒りの表情をすることで、ストレスを感じやすくなる場合もあります。この仕組みは「顔面フィードバック効果」と呼ばれています。