1日1問、脳を活性化!
この「使い切り数式」クイズでは、決められた数字を一度ずつ使って式を完成させます。
今回は【特級】編。スキマ時間にぜひ挑戦してみてください🧠✨
使用できる数字 をそれぞれ1回アルファベットに当てはめて式を成立させて下さい!
※ 正解が複数存在する場合があります。
A - B ÷ (C - D - E) = 8
ヒント①はこちら🔍👀
この問題には、複数の解答があります。
A - B ÷ (C - D - E) = 8
この式には掛け算がなく、割り算が1つだけ使われています。
右辺が整数(8)のため、「B ÷ (C - D - E) 」は少数にならず、整数になる必要があります。
ヒント②はこちら ⭐ ※ ヒント①の続きです。
A - B ÷ (C - D - E) = 8
ヒント①より、「B ÷ (C - D - E) 」は整数です。
「B ÷ (C - D - E) 」の計算結果を『X』とします。
『X』がマイナスの場合、Aからマイナスを引くことになるので、
「A」に『X』の絶対値を足す形になりますが、
まずは『X』がプラスの場合を考えてみましょう。
『X』がプラスのとき、式は「A-X=8」となります。
このとき「A」は右辺の 8 より 1 大きい 9 に確定し、
同時に『X』は 1 になります。
『X』を 1 にできない場合、『X』はマイナスになります。
答えはページ下にあります。
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9 - 1 ÷ (7 - 2 - 4) = 8
※ 次の式も正解です。
9 - 1 ÷ (7 - 4 - 2) = 8
9 - 2 ÷ (7 - 1 - 4) = 8
9 - 2 ÷ (7 - 4 - 1) = 8
9 - 4 ÷ (7 - 1 - 2) = 8
9 - 4 ÷ (7 - 2 - 1) = 8
使用できる数字:1, 2, 4, 7, 9
A - B ÷ (C - D - E) = 8
毎日10分~15分、脳トレを行うと脳の活性化ができます。
「継続は力なり」です!
脳のトリビア
【朝食後のストレッチで脳をシャキッと!】
朝食後に軽く体を動かすことは、脳を目覚めさせる効果的な習慣です。食後のストレッチで血流が良くなり、酸素や栄養が脳へ届きやすくなるため、頭がスッキリしやすいのです。強い運動ではなく、首や肩を回す、背伸びをする程度の軽い動きで十分。体をほぐすことで副交感神経から交感神経への切り替えがスムーズになり、集中力や作業効率も高まりやすくなります。1日のスタートにほんの数分のストレッチを取り入れるだけで、脳も体も快調に動き出します。