【脳トレ:極級2問目】□ + □ ÷ (9 - □) + □ = □ を解ける?

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1日1問、脳を活性化!
この「使い切り数式」クイズでは、決められた数字を一度ずつ使って式を完成させます。

今回は【極級】編。スキマ時間にぜひ挑戦してみてください🧠✨

使用できる数字 をそれぞれ1回使って式を成立させて下さい!
※ 正解が複数存在する場合があります。

使用できる数字:7, 8, 10, 13, 14
□ + □ ÷ (9 - □) + □ = □
ヒント①はこちら🔍👀

まずは、分かりやすくするために、
式の □ に記号(アルファベット)を振って整理しましょう。
 ※ 1つ目の □ を「A」、2つ目の □ を「B」と順に置き換えます。

A + B ÷ (9 - C) + D = E

式を組み替えると次のようにできます。

+ D + B ÷ (9 - C) = E

今回、使用できる数字は「7, 8, 10, 13, 14」です。

オレンジ色の下線部について、
最低値の「7」と「8」を足すと『15』です。
E(右辺)は未確定ですが、使用できる数字の最大値である「14」を上回ります。

つまり、「B ÷ (9 - C)」をマイナスにする必要があります。

ヒント②はこちら⭐   ※ ヒント①の続きです。

式の □ に記号(アルファベット)を振って整理します。
A + B ÷ (9 - C) + D = E

緑の下線部をマイナスにします。

”C ”を「10,13,14」のいずれかになります。

・Cが「10」の場合
 A + B ÷(9 -10) + D = E
 A - B + D = E(残り数字:7, 8, 13, 14)

・Cが「13」の場合
 A + B ÷(9 - 13) + D = E
 →A - B ÷ 4 + D = E(残り数字:7, 8, 10, 14)

・Cが「14」の場合
 A + B ÷(9 - 14) + D = E
 → A - B ÷ 5 + D = E(残り数字:7, 8, 10, 13)

次に、B(2つ目の □) に何が考えると良いでしょう。

Cが「13」もしくは「14」の場合ですが、
掛け算がなく、割り算が1つしかないため、「B ÷ ●」は整数で割り切れます。

答えはページ下にあります。

















【答え】
13+7÷(9-10)+8=14
【問題】
使用できる数字:7, 8, 10, 13, 14
□ + □ ÷ (9 - □) + □ = □

毎日10分~15分、脳トレを行うと脳の活性化ができます。

「継続は力なり」です!

脳のトリビア
脳には偏桃体(へんとうたい)という、不安・恐怖・怒りなどの情動(感情)を司る部位があります。不安などを強く感じると偏桃体が活性化し、記憶力や集中力が一時的に低下することがあります。しかしこうした感情は言語化すると偏桃体の過剰な反応が抑えられます。「私は今、不安を感じている!」や「焦っているみたいだ」と、ちょっと客観的に(他人事っぽく)考えてみましょう。ただし「なんで自分はこうなんだ‥」のように自己否定や反芻してしまうと、逆に不安を強めてし舞うことがあるため、注意が必要です。

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