1日1問、脳を活性化!
この「使い切り数式」クイズでは、決められた数字を一度ずつ使って式を完成させます。
今回は【極級】編。スキマ時間にぜひ挑戦してみてください🧠✨
使用できる数字 をそれぞれ1回使って式を成立させて下さい!
※ 正解が複数存在する場合があります。
□ + □ ÷ □ - (6 - □) = □
ヒント①はこちら🔍👀
式を見てみると掛け算、割り算は1つしかありません。
そのため、2つ目の □ は、3つ目の □ で小数点なく割り切れることが分かります。
今回の使用できる数字から、次のどちらかになります。
・□ + 15 ÷ 3 - (6 - □) = □
・□ + 9 ÷ 3 - (6 - □) = □
よって、3つ目の □ は『3』ということになります。
ヒント②はこちら⭐
ヒント① から3つ目の □ は「3」で 確定しています(先にヒント①をお読みください)。
次にオレンジ色の下線部(4つ目の □ )を考えてみます。
□ + □ ÷ 3 - (6 - □) = □(残りの数字:4, 9, 14, 15)
4つ目の □ をまとめます。
・「4, 9, 14, 15」のいずれか
・4つ目の □ の前に「6ー 」とある
・カッコでくくられており、カッコの前には「ー」がある
4つ目の □ が、6より小さい場合(4)と大きい場合(9,14,15)で分けて考えます。
【6より小さい場合】
□ + □ ÷ 3 - (6 - 4) = □ ⇒ □ + □ ÷ 3 - 2 = □
【6より大きい場合】 ※大きい場合は、仮に9とする
□ + □ ÷ 3 - (6 - 9) = □ ⇒ □ + □ ÷ 3 + 3 = □
このように、4つ目の □ が、6より大きい数字だと、青の下線部が『+』に反転します。
※ -(6-9)= -(-3) = +3 です
+ になってしまうと、残りの「4,14,15」等で式を成立させることが出来なくなります。
そのため、4つ目の□は「4」になります。
□ + □ ÷ 3 - (6 - 4) = □
⇒ □ + □ ÷ 3 - 2 = □(残り数字: 9, 14, 15)
答えはページ下にあります。
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14+9÷3-(6-4)=15
使用できる数字:3, 4, 9, 14, 15
□ + □ ÷ □ - (6 - □) = □
毎日10分~15分、脳トレを行うと脳の活性化ができます。
「継続は力なり」です!
脳のトリビア
脳には偏桃体(へんとうたい)という、不安・恐怖・怒りなどの情動(感情)を司る部位があります。不安などを強く感じると偏桃体が活性化し、記憶力や集中力が一時的に低下することがあります。しかしこうした感情は言語化すると偏桃体の過剰な反応が抑えられます。「私は今、不安を感じている!」や「焦っているみたいだ」と、ちょっと客観的に(他人事っぽく)考えてみましょう。ただし「なんで自分はこうなんだ‥」のように自己否定や反芻してしまうと、逆に不安を強めてし舞うことがあるため、注意が必要です。