1日1問、脳を活性化!
この「使い切り数式」クイズでは、決められた数字を一度ずつ使って式を完成させます。
今回は【極級】編。スキマ時間にぜひ挑戦してみてください🧠✨
使用できる数字 をそれぞれ1回使って式を成立させて下さい!
※ 正解が複数存在する場合があります。
(□ ÷ □) × (□ - □) × 6 = □
ヒント①はこちら🔍👀
今回は極級の中でも、難しい部類になります。
掛け算と割り算が多くあり、右辺が 不明です。
(□ ÷ □) × (□ - □) × 6 = □
青い枠線で「6」をかけているため、右辺の □ は、「2,3,12」のどれかになります。
※ 右辺が「7」や「10」なら、オレンジ色の下線部×緑色の下線部を「6分の7」、「6分の10」にする必要があるがムリです
これにより次の3つが分かります。
1.右辺を2にする場合
オレンジ色の下線部 と 緑色の下線部のかけた結果が「3分の1」 になる必要がある
2.右辺を3にする場合
オレンジ色の下線部 と 緑色の下線部のかけた結果が「2分の1」 になる必要がある
3.右辺を12にする場合
オレンジ色の下線部 と 緑色の下線部のかけた結果が「2」 になる必要がある
どれになりそうか、考えてみましょう。
ヒント②はこちら⭐ ※ヒント①の続きです。
ヒント① で右辺が「2,3,12」のどれかになることが分かりました。
(□ ÷ □) × (□ - □) × 6 = □
1.右辺を2にする場合
オレンジ色の下線部 と 緑色の下線部のかけた結果が「3分の1」 になる必要がある
※残りの使用できる数字(3, 7, 10, 12)で「3分の1」 にできない
2.右辺を3にする場合
オレンジ色の下線部 と 緑色の下線部のかけた結果が「2分の1」 になる必要がある
※残りの使用できる数字(2, 7, 10, 12)で「2分の1」 にできない
3.右辺を12にする場合
オレンジ色の下線部 と 緑色の下線部のかけた結果が「2」 になる必要がある
※残りの使用できる数字(2, 3, 7, 10)で「12」にすることが…
試してみると、右辺を「2」や「3」にできません。
そのため、右辺は「12」です。
答えはページ下にあります。
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(2 ÷ 7) × (10 - 3) × 6 = 12
使用できる数字:2, 3, 7, 10, 12
(□ ÷ □) × (□ - □) × 6 = □
毎日10分~15分、脳トレを行うと脳の活性化ができます。
「継続は力なり」です!
脳のトリビア
「作り笑顔」でストレスが軽減されることがあります。笑うときに使う筋肉(たとえば口角を上げる動き)が働くと、その動きを脳がキャッチして、「今は楽しいのかも?」と錯覚します。逆に怒りの表情をすることで、ストレスを感じやすくなる場合もあります。この仕組みは「顔面フィードバック効果」と呼ばれています。