1日1問、脳を活性化!
この「使い切り数式」クイズでは、決められた数字を一度ずつ使って式を完成させます。
今回は【極級】編。スキマ時間にぜひ挑戦してみてください🧠✨
使用できる数字 をそれぞれ1回使って式を成立させて下さい!
※ 正解が複数存在する場合があります。
13 + □ ÷ (□ + □ - □) = □
ヒント①はこちら🔍👀
解答は複数あります。
2つ目と3つ目の □ は入れ替えられます。
13 + □ ÷ (□ + □ - □) = □
先頭に「13」があり、後ろに足し算が続いています。
カッコ内にあるマイナスを使って、
オレンジ色の下線部の全体を引き算に変えられなければ、
右辺は「13」より大きい数字「14」で確定します。
ヒント②はこちら⭐ ※ ヒント①の続きです。
ヒント① より、赤い太字をマイナスにできるか考えてみます。
13 + □ ÷ (□ + □ - □) = □
マイナスにできるか数字を当てはめて みましょう。
≪例1≫
13 + □ ÷ (3 + 5 - 9) = □
→ 13 + □ ÷ (-1) = □
⇒ 13 ー □ = □
➡ 残りの数字(7, 14)では、式が成り立たない。
≪例2≫
13 + □ ÷ ( 3 + 7 - 14) = □
→ 13 + □ ÷(ー 10) = □
➡ 残りの数字(5, 9)では、式が成り立たない。
結論、赤い太字をマイナスにできません。
そのため、右辺は「14」で確定します。
13 + □ ÷ (□ + □ - □) = 14
同時に、オレンジ色の下線部の計算結果は「1」になることが分かります。
答えはページ下にあります。
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13 + 3 ÷ (5 + 7 - 9) = 14
※ 次の式も正解です。
13 + 3 ÷ (7 + 5 - 9) = 14
使用できる数字:3, 5, 7, 9, 14
13 + □ ÷ (□ + □ - □) = □
毎日10分~15分、脳トレを行うと脳の活性化ができます。
「継続は力なり」です!
脳のトリビア
孤独は、脳にとって“注意信号”とも言える状態です。人間は本来、社会とのつながりの中で生きてきたため、長く孤立した状態が続くと脳はストレスを感じ、コルチゾールというホルモンを分泌します。これが記憶を司る海馬や感情をコントロールする前頭前野に影響を与え、集中力や感情の安定に支障をきたすこともあります。さらに、人との関わりが減ることで刺激が少なくなり、うつ症状や認知症のリスクを高める要因になると考えられています。