1日1問、脳を活性化!
この「使い切り数式」クイズでは、決められた数字を一度ずつ使って式を完成させます。
今回は【極級】編。スキマ時間にぜひ挑戦してみてください🧠✨
使用できる数字 をそれぞれ1回使って式を成立させて下さい!
※ 正解が複数存在する場合があります。
□ + (□ ÷ 3) - □ + □ = □
ヒント①はこちら🔍👀
この問題には、複数の解答があります。
1つ目の □ 、4つ目の □ は入れ替えが可能です。
まずは、分かりやすくするために、
式の □ に記号(アルファベット)を振って整理しましょう。
※ 1つ目の □ を「A」、2つ目の □ を「B」と順に置き換えます。
A + (B ÷ 3) - C + D = E
オレンジ色の下線部についてです。
この式には掛け算がなく、割り算が1つだけ使われています。
また、右辺は使用できる数字の中の1つのため、整数です。
オレンジ色の下線部は少数にならず、整数にする必要があります。
ヒント②はこちら⭐ ※ ヒント①の続きです。
ヒント①で、次の通り並び替えました。
A + (B ÷ 3) - C + D = E
また、ヒント①でオレンジ色の下線部が整数であることが分かりました。
整数で割り切れるのは、次の1通りのみです。
A + (6 ÷ 3) - C + D = E
よって、Bは「6」で確定します。
次の式に展開できます。
A + 2 - C + D = E (残りの数字:1, 2, 7, 8)
答えはページ下にあります。
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1 + (6 ÷ 3) - 2 + 7 = 8
※ 次の式も正解です。
7 + (6 ÷ 3) - 2 + 1 = 8
使用できる数字:1, 2, 6, 7, 8
□ + (□ ÷ 3) - □ + □ = □
毎日10分~15分、脳トレを行うと脳の活性化ができます。
「継続は力なり」です!
脳のトリビア
泣くと、感情の涙に含まれるストレスホルモンが体外に排出され、脳や心の負担が軽くなるといわれています。さらに、涙を流した後は副交感神経が優位になり、呼吸や心拍が落ち着いてリラックス状態に切り替わります。涙は感情を整理し、脳の過活動を鎮める“心のデトックス”。我慢せず素直に泣くことは、ストレスを和らげ、気持ちを前向きに整える自然でやさしい方法です。