1日1問、脳を活性化!
この「使い切り数式」クイズでは、決められた数字を一度ずつ使って式を完成させます。
今回は【極級】編。スキマ時間にぜひ挑戦してみてください🧠✨
使用できる数字 をそれぞれ1回使って式を成立させて下さい!
※ 正解が複数存在する場合があります。
9 + □ ÷ (□ - □) - □ = □
ヒント①はこちら🔍👀
この問題には、複数の解答があります。
まずは、分かりやすくするために、
式の □ に記号(アルファベット)を振って整理しましょう。
※ 1つ目の □ を「A」、2つ目の □ を「B」と順に置き換えます。
9 + A ÷ (B - C) - D = E
この式には掛け算がなく、割り算が1つだけ使われています。
また、右辺は使用できる数字のいずれかの整数のため、
オレンジ色の下線部は少数にならず、整数になる必要があります。
ヒント②はこちら⭐ ※ ヒント①の続きです。
式の □ に記号(アルファベット)を振って整理します。
9 + A ÷ (B - C) - D = E
ヒント①でオレンジ色の下線部が整数であることが分かりました。
整数で割り切れるのは、次の組み合わせです。
・Bが「12」、Cが「11」
9 + A ÷ (12 - 11) - D = E (残りの数字:1, 3, 7)
・Aが「12」、Bが「3」、Cが「1」
9 + 12 ÷ (3 - 1) - D = E (残りの数字:7, 12)
・Aが「12」、Bが「7」、Cが「3」
9 + 12 ÷ (7 - 3) - D = E (残りの数字:1, 11)
・Aが「12」、Bが「11」、Cが「7」
9 + 12 ÷ (11 - 7) - D = E (残りの数字:1, 3)
・Aが「12」、Bが「7」、Cが「1」
9 + 12 ÷ (7 - 1) - D = E (残りの数字:3, 11)
・Aが「11」、Bが「12」、Cが「1」
9 + 11 ÷ (12 - 1) - D = E (残りの数字:3, 7)
この中に、答えがあります。
後は試すだけです。
答えはページ下にあります。
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9 + 1 ÷ (12 - 11) - 7 = 3
※ 次の式も正解です。
9 + 1 ÷ (12 - 11) - 3 = 7
9 + 11 ÷ (12 - 1) - 3 = 7
9 + 12 ÷ (7 - 3) - 1 = 11
9 + 12 ÷ (7 - 3) - 11 = 1
使用できる数字:1, 3, 7, 11, 12
9 + □ ÷ (□ - □) - □ = □
毎日10分~15分、脳トレを行うと脳の活性化ができます。
「継続は力なり」です!
脳のトリビア
怒りを感じると、脳内の扁桃体が活性化し、興奮状態になります。それを抑えようと、理性や感情のコントロールを担う前頭葉がブレーキをかけますが、怒りが長引くと前頭葉に大きな負担がかかり、やがて疲弊してしまいます。その結果、冷静な判断が難しくなり、衝動的な行動やストレスの増加を招くことも。さらに、慢性的な怒りは集中力や記憶力にも悪影響を及ぼし、脳の機能低下を早める要因になりかねません。怒りを感じたときは、深呼吸やその場を離れるなどして、心を落ち着ける工夫を早めに行うことが重要です。