1日1問、脳を活性化!
この「使い切り数式」クイズでは、決められた数字を一度ずつ使って式を完成させます。
今回は【極級】編。スキマ時間にぜひ挑戦してみてください🧠✨
使用できる数字 をそれぞれ1回使って式を成立させて下さい!
※ 正解が複数存在する場合があります。
□ - □ ÷ (6 - □) + □ = □
ヒント①はこちら🔍👀
まずは、分かりやすくするために、
式の □ に記号(アルファベット)を振って整理しましょう。
※ 1つ目の □ を「A」、2つ目の □ を「B」と順に置き換えます。
5 × A ÷ (B + C) × D = E
右辺 E は、「4、7、8、9、12」のいずれかです。
左辺は (5 × A × D) ÷ (B + C)。
したがって (B + C) は 5 × A × D の約数である必要があります。
B + Cの取りうる値は
「11,12,13,15,16,17,19,20,21」です。
分子に5があるため、 5 の倍数の『15』及び『20』が有力です。
まずは 「B + C」を『15』や『20』にできる組み合わせから試してみましょう。
ヒント②はこちら⭐ ※ ヒント①の続きです。
式の □ に記号(アルファベット)を振って整理します。
5 × A ÷ (B + C) × D = E
ヒント①により、「B + C」を『15』や『20』にしてみます。
・「B + C」を『15』にする
5 × A ÷ (7 + 8) × D = E
→ 5 × A ÷ 15 × D = E
⇒ A ÷ 3 × D = E (残りの数字:4, 9, 12)
・「B + C」を『20』にする
5 × A ÷ (8 + 12) × D = E
→ 5 × A ÷ 20 × D = E
⇒ A ÷ 4 × D = E (残りの数字:4, 7, 9)
答えはページ下にあります。
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3 - 15 ÷ (6 - 9) + 5 = 13
※ 次の式も正解です。
5 - 9 ÷ (6 - 3) + 13 = 15
5 - 15 ÷ (6 - 9) + 3 = 13
13 - 9 ÷ (6 - 3) + 5 = 15
使用できる数字:3, 5, 9, 13, 15
□ - □ ÷ (6 - □) + □ = □
毎日10分~15分、脳トレを行うと脳の活性化ができます。
「継続は力なり」です!
脳のトリビア
感情日記は、その日にあった出来事や抱いた感情を言葉で書き出す習慣です。文字にすることで、感情を客観的に眺められるようになり、「なぜそう感じたのか」「どんな場面でその感情が出やすいのか」といった自分のパターンに気づきやすくなります。こうした自己理解は、前頭前野の働きを促し、感情のコントロール力を高める助けになります。また、気持ちを整理する過程でストレスが軽くなり、脳が落ち着いた状態を保ちやすくなる効果も期待できます。