1日1問、脳を活性化!
この「使い切り数式」クイズでは、決められた数字を一度ずつ使って式を完成させます。
今回は【極級】編。スキマ時間にぜひ挑戦してみてください🧠✨
使用できる数字 をそれぞれ1回使って式を成立させて下さい!
※ 正解が複数存在する場合があります。
(13 - □) ÷ □ - □ + □ = □
ヒント①はこちら🔍👀
まずは、分かりやすくするために、
式の □ に記号(アルファベット)を振って整理しましょう。
※ 1つ目の □ を「A」、2つ目の □ を「B」と順に置き換えます。
(13 - A) ÷ B - C + D = E
この式には掛け算がなく、割り算が1つだけ使われています。
また、右辺が整数のため、
「(13 - A) ÷ B」は少数にならず、整数になる必要があります。
整数で割り切れるのは、9通りです。
ヒント②はこちら⭐ ※ ヒント①の続きです。
式の □ に記号(アルファベット)を振って整理します。
(13 - A) ÷ B - C + D = E
ヒント①より、「(13 - A) ÷ B」の計算結果は整数です。
整数で割り切れる数字の組み合わせは、次の9通りです。
①.(13 - 2) ÷ 1 - C + D = E
→ 11 - C + D = E ※ 残りの数字:4, 7, 9
②.(13 - 4) ÷ 1 - C + D = E
→ 9 - C + D = E ※ 残りの数字:2, 7, 9
③.(13 - 7) ÷ 1 - C + D = E
→ 6 - C + D = E ※ 残りの数字:2, 4, 9
④.(13 - 9) ÷ 1 - C + D = E
→ 4 - C + D = E ※ 残りの数字:2, 4, 7
⑤.(13 - 1) ÷ 2 - C + D = E
→ 6 - C + D = E ※ 残りの数字:4, 7, 9
⑥.(13 - 7) ÷ 2 - C + D = E
→ 3 - C + D = E ※ 残りの数字:1, 4, 9
⑦.(13 - 1) ÷ 4 - C + D = E
→ 3 - C + D = E ※ 残りの数字:2, 7, 9
⑧.(13 - 9) ÷ 4 - C + D = E
→ 11 - C + D = E ※ 残りの数字:1, 2, 7
⑨.(13 - 4) ÷ 9 - C + D = E
→ 11 - C + D = E ※ 残りの数字:1, 2, 7
答えはページ下にあります。
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(13 - 1) ÷ 2 - 4 + 7 = 9
※ 次の式も正解です。
(13 - 1) ÷ 2 - 9 + 7 = 4
使用できる数字:1, 2, 4, 7, 9
(13 - □) ÷ □ - □ + □ = □
毎日10分~15分、脳トレを行うと脳の活性化ができます。
「継続は力なり」です!
脳のトリビア
瞑想を続けると、感情に振り回されにくくなるのは、脳の働きが整うためです。瞑想は前頭前野(冷静な判断や理性を担う部分)を活性化し、扁桃体(不安や怒りなどを感じる部分)の過剰反応を和らげます。その結果、イライラや不安が起きても、落ち着いて受け止めやすくなります。また、自律神経のバランスも整い、呼吸や心拍が安定することで、感情の高ぶりを自然に鎮められるようになるのです。