【脳トレ:極級21問目】A - 12 ÷ (B + C - D) = E を解ける?

使用できる数字:1, 6, 7, 9, 10 A - 12 ÷ (B + C - D) = E
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1日1問、脳を活性化!
この「使い切り数式」クイズでは、決められた数字を一度ずつ使って式を完成させます。

今回は【極級】編。スキマ時間にぜひ挑戦してみてください🧠✨

使用できる数字 をそれぞれ1回アルファベットに当てはめて式を成立させて下さい!
※ 正解が複数存在する場合があります。

使用できる数字:1, 6, 7, 9, 10
A - 12 ÷ (B + C - D) = E
ヒント①はこちら🔍👀

A - 12 ÷ (B + C - D) = E

この式には掛け算がなく、割り算が1つだけ使われています。
また、右辺が整数のため、「12 ÷ (B + C - D)」は整数です。

「B + C - D」は整数のため、12の約数のです。
つまり、「±1,±2,±3,±4,±6,±12」のいずれかです。



「B + C - D」の計算結果がマイナスだと仮定して、計算してみます。

・B に 1,C に 7,D に 9 に当てはめて「B + C - D」を ー1 にする
 A - 12 ÷ (1 + 7 - 9) = E
 → A ー 12 ÷ (ー1) = E
 ⇒ A + 12 = E (残りの数字:6, 10)
  ※残りの数字では、式が成立しない!

・B が 1,C が 6,D が 9 に当てはめて「B + C - D」を ー2 にする
 A - 12 ÷ (1 + 6 - 9) = E
 → A - 12 ÷ (ー2) = E
 ⇒ A + 6 = E (残りの数字:7, 10)
  ※残りの数字では、式が成立しない!

・B が 1,C が 7,D が 10 に当てはめて「B + C - D」を ー2 にする
 A - 12 ÷ (1 + 7 - 10) = E
 → A - 12 ÷ (ー2) = E
 ⇒ A + 6 = E (残りの数字:6, 9)
  ※残りの数字では、式が成立しない!

・B が 1,C が 6,D が 10 に当てはめて「B + C - D」を ー3 にする
 A - 12 ÷ (1 + 6 - 10) = E
 → A - 12 ÷ (ー3) = E
 ⇒ A + 4 = E (残りの数字:7, 9)
  ※残りの数字では、式が成立しない!

・B + C - Dの計算結果を「ー4」や、
 「ー6」、「ー12」にすることはできない。

以上により、「B + C - D」は「1,2,3,4,6,12」のいずれかになります。

ヒント②はこちら⭐   ※ ヒント①の続きです。

使用できる数字:1, 6, 7, 9, 10

A - 12 ÷ (B + C - D) = E

ヒント①より、「B + C - D」の計算結果は、
「1,2,3,4,6,12」のいずれか整数です。

これを当てはめてみます。
・「B + C - D」の計算結果が『1』の場合
 A - 12 ÷ = E
 A - 12 = E
 → 使用できる数字は「1, 6, 7, 9, 10」のため、
   「A」と「E」に、どの数字を入れても式が成立しない

・「B + C - D」の計算結果が『2』の場合
 A - 12 ÷ = E
 A - = E
 → 使用できる数字は「1, 6, 7, 9, 10」のため、
   「A」と「E」に、どの数字を入れても式が成立しない

以上により、「B + C - D」の計算結果は『3,4,6,12のいずれかです。

ヒントがもう少し欲しい方は更に下をお読みください。

問題のおさらい(問題文と離れてしまってるので。。)
 ・使用できる数字:1, 6, 7, 9, 10
 ・A - 12 ÷ (B + C - D) = E

┌─追加のヒント────────┐
│ 答えは、8通りあります   │
└───────────────┘

●「B + C - D」の計算結果が『3』の場合
 A - 12 ÷ = E
 A - = E
 ・「A」に 10、「E」に 6 に当てはめつつ、
  「1,7,9」で「B + C - D」を『3』にできれば、式が成立する

●「B + C - D」の計算結果が『4』の場合
 A - 12 ÷ = E
 A - = E
 ・「A」が9、「E」が 6 に当てはめつつ、
  「1,7,10」で「B + C - D」を『4』にできれば、式が成立する
 ・「A」に 10、「E」に 7 に当てはめつつ、
  「1,6,9」で「B + C - D」を『4』にできれば、式が成立する

●「B + C - D」の計算結果が『6』の場合
 A - 12 ÷ = E
 A - = E
 ・「A」に 9、「E」に 7 に当てはめつつ、
  「1,6,10」で「B + C - D」を『6』にできれば、式が成立する

●「B + C - D」の計算結果が『12』の場合
 A - 12 ÷ 12 = E
 A - = E
 ・「A」に 7、「E」に 6 に当てはめつつ、
  「1,9,10」で「B + C - D」を『12』にできれば、式が成立する
 ・「A」に 10、「E」に 9 に当てはめつつ、
  「1,6,7」で「B + C - D」を『12』にできれば、式が成立する

答えはページ下にあります。

















【答え】
9 - 12 ÷ (1 + 10 - 7) = 6
※ 次の式も正解です。
9 - 12 ÷ (10 + 1 - 7) = 6
10 - 12 ÷ (1 + 9 - 6) = 7
10 - 12 ÷ (9 + 1 - 6) = 7
10 - 12 ÷ (1 + 9 - 7) = 6
10 - 12 ÷ (9 + 1 - 7) = 6
10 - 12 ÷ (6 + 7 - 1) = 9
10 - 12 ÷ (7 + 6 - 1) = 9
【問題】
使用できる数字:1, 6, 7, 9, 10
A - 12 ÷ (B + C - D) = E

毎日10分~15分、脳トレを行うと脳の活性化ができます。

「継続は力なり」です!

脳のトリビア
【毎日の決まったリズムが脳を元気にする】
起きる時間や寝る時間が日によって大きくずれると、脳が活動や休息のリズムをつかみにくくなり、眠りが浅くなったり集中力が落ちたりします。反対に、毎朝決まった時間に起き、毎晩ほぼ同じ時間に眠る習慣を続けると、脳は「この時間は活動する」「この時間は休む」と覚え、リズムが安定します。日中はすっきり過ごせ、夜は自然に眠気が訪れるという好循環が生まれ、心と体の健康を支えるシンプルで効果的な方法になるのです。

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