【脳トレ:極級23問目】A + (B ÷ C - D - 6) = E を解ける?

使用できる数字:1, 2, 8, 9, 12 A + (B ÷ C - D - 6) = E
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1日1問、脳を活性化!
この「使い切り数式」クイズでは、決められた数字を一度ずつ使って式を完成させます。

今回は【極級】編。スキマ時間にぜひ挑戦してみてください🧠✨

使用できる数字 をそれぞれ1回アルファベットに当てはめて式を成立させて下さい!
※ 正解が複数存在する場合があります。

使用できる数字:1, 2, 8, 9, 12
A + (B ÷ C - D - 6) = E
ヒント①はこちら🔍👀

A + (B ÷ C - D - 6) = E

この式には掛け算がなく、割り算が1つだけ使われています。
右辺が整数のため、「B ÷ C」は少数にならず、整数になる必要があります。

よって、分母である「C」は、1 か 2 が当てはまります。
※ 8、 9、 12 を「C」に入れると、「B ÷ C」が少数になってしまいます。

ヒント②はこちら⭐   ※ ヒント①の続きです。

使用できる数字:1, 2, 8, 9, 12

A + (B ÷ C - D - 6) = E

ヒント①より、「B ÷ C」は整数、「C」は、1 か 2 です。

「C」に当てはまる数字を考えてみましょう。
「C」が 1 になる組み合わせで試してみます。

・「B」が 12、「C」が1の場合
 A + (12 ÷ 1 - D - 6) = E
→ A + 12 - D - 6 = E
⇒ A + - D = E 
➡ 残りの数字「2, 8, 9」で式は成立しない!

・「B」が 9、「C」が1の場合
 A + (9 ÷ 1 - D - 6) = E
→ A + - D - 6 = E
⇒ A + - D = E 
➡ 残りの数字「2, 8, 12」で式は成立しない!

・「B」が 8、「C」が1の場合
 A + (8 ÷ 1 - D - 6) = E
→ A + - D - 6 = E
⇒ A + - D = E 
➡ 残りの数字「2, 9, 12」で式は成立しない!

・「B」が 2、「C」が1の場合
 A + (2 ÷ 1 - D - 6) = E
→ A + - D - 6 = E
⇒ A ー 4 - D = E 
➡ 残りの数字「8, 9, 12」で式は成立しない!

「C」は 1 で、ないようです。
よって、「C」は 2 になることが確定します。

A + (B ÷ 2 - D - 6) = E

さらにヒントが欲しい方は、
下にスクロールしてください。









ヒント①により、「B ÷ C」は整数になので、
「B」は、8 か 12 です。

・「B」が 8、「C」が 2 の場合
 A + (8 ÷ 2 - D - 6) = E
 → A + - D - 6 = E
 ⇒ A ー 2 - D = E (残りの数字:1, 9, 12)

・「B」が 12、「C」が 2 の場合
 A + (12 ÷ 2 - D - 6) = E
 → A + - D - 6 = E
 ⇒ A - D = E (残りの数字:1, 8, 9)


「B」が 8、「C」が 2 を当てはめても、
「B」が 12、「C」が 2 を当てはめても、
式を成立させることができます。

答えはページ下にあります。

















【答え】
9 + (12 ÷ 2 - 1 - 6) = 8
※ 次の式も正解です。
9 + (12 ÷ 2 - 8 - 6) = 1
12 + (8 ÷ 2 - 1 - 6) = 9
12 + (8 ÷ 2 - 9 - 6) = 1
【問題】
使用できる数字:1, 2, 8, 9, 12
A + (B ÷ C - D - 6) = E

毎日10分~15分、脳トレを行うと脳の活性化ができます。

「継続は力なり」です!

脳のトリビア
【料理は脳のエクササイズになる】
料理をする習慣は、脳の空間認識力を自然に鍛えるトレーニングになります。食材を切る大きさをそろえたり、調味料の量を調整したり、複数の鍋やフライパンを同時に扱ったりすることで、手元の動きや位置関係を常に把握する必要があるからです。こうした作業は脳の空間認知や段取り力を刺激し、注意力や思考の柔軟性にも良い影響を与えます。毎日の料理は、脳にとっても実用的で楽しいエクササイズなのです。

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