1日1問、脳を活性化!
この「使い切り数式」クイズでは、決められた数字を一度ずつ使って式を完成させます。
今回は【極級】編。スキマ時間にぜひ挑戦してみてください🧠✨
使用できる数字 をそれぞれ1回アルファベットに当てはめて式を成立させて下さい!
※ 正解が複数存在する場合があります。
A + B ÷ (C - 10) + D = E
ヒント①はこちら🔍👀
A + B ÷ (C - 10) + D = E
この式には掛け算がなく、割り算が1つだけ使われています。
右辺が整数のため、「B ÷ (C - 10)」は少数にならず、整数になる必要があります。
「C」の数字が決まると、「B」の数字が絞れます。
ヒント②はこちら⭐ ※ ヒント①の続きです。
使用できる数字:3, 7, 8, 11, 14
A + B ÷ (C - 10) + D = E
ヒント①より、「B ÷ (C - 10)」は整数です。
仮に「C」が 3 だと仮定すると、
B ÷ (3 - 10) → B ÷ (-7) となります。
「B ÷ (-7)」は整数であるため、「B」は 7 の倍数です。
このため、「C」が 3 の場合、「B」は 7 か 14 です。
・A + 7 ÷ (3 - 10) + D = E (残りの数字:8, 11, 14)
・A + 14 ÷ (3 - 10) + D = E (残りの数字:7, 8, 11)
同様に次のことが言えます。
・「C」が 7
B ÷ (7 - 10) → B ÷ (-3)
⇒ 「C」が 7 なら、「B」は 3
➡ A + 3 ÷ (7 - 10) + D = E (残りの数字:8, 11, 14)
・「C」が 8
B ÷ (8 - 10) → B ÷ (-2)
⇒ 「C」が 8 なら、「B」は 14
➡ A + 14 ÷ (8 - 10) + D = E (残りの数字:3, 7, 11)
・「C」が 11
B ÷ (11 - 10) → B ÷ 1
⇒ 「C」が 11 なら、「B」は 11以外
➡ A + B ÷ (11 - 10) + D = E (残りの数字:3, 7, 8, 14)
・「C」が 14
B ÷ (14 - 10) → B ÷ 4
⇒ 「C」が 14 なら、「B」は 8
➡ A + 8 ÷ (14 - 10) + D = E (残りの数字:3, 7, 11)
答えはページ下にあります。
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3 + 14 ÷ (8 - 10) + 11 = 7
※ 次の式も正解です。
11 + 14 ÷ (8 - 10) + 3 = 7
使用できる数字:3, 7, 8, 11, 14
A + B ÷ (C - 10) + D = E
毎日10分~15分、脳トレを行うと脳の活性化ができます。
「継続は力なり」です!
脳のトリビア
【朝食後のストレッチで脳をシャキッと!】
朝食後に軽く体を動かすことは、脳を目覚めさせる効果的な習慣です。食後のストレッチで血流が良くなり、酸素や栄養が脳へ届きやすくなるため、頭がスッキリしやすいのです。強い運動ではなく、首や肩を回す、背伸びをする程度の軽い動きで十分。体をほぐすことで副交感神経から交感神経への切り替えがスムーズになり、集中力や作業効率も高まりやすくなります。1日のスタートにほんの数分のストレッチを取り入れるだけで、脳も体も快調に動き出します。