1日1問、脳を活性化!
この「使い切り数式」クイズでは、決められた数字を一度ずつ使って式を完成させます。
今回は【上級】編。スキマ時間にぜひ挑戦してみてください🧠✨
使用できる数字 をそれぞれ1回使って式を成立させて下さい!
※ 正解が複数存在する場合があります。
□ ÷ □ × 5 + □ ÷ □= 3
ヒント①はこちら🔍👀
まずは、分かりやすくするために、
式の □ に記号(アルファベット)を振って整理しましょう。
※ 1つ目の □ を「A」、2つ目の □ を「B」と順に置き換えます。
A ÷ B × 5 + C ÷ D= 3
オレンジ色の下線部にで、5を掛けていますが、右辺が「3」です。
つまり、「A ÷ B × 5」を3未満にする必要があります。
同様に、青の下線部も3未満にする必要があります。
この式には掛け算、割り算が複数あります。
そのため「A ÷ B × 5」や「C ÷ D」に小数が生じる可能性があります。
ヒント②はこちら ⭐
A ÷ B × 5 + C ÷ D= 3
オレンジ色の下線部と水色の下線部を足すと「3」になります。
オレンジ色の下線部を5未満にするには、B は、A より大きい数字にします。
使用できる数字(1, 2, 3, 6)では、A ÷ B × 5を整数にすることはできません。
つまり、オレンジ色の下線部及び、水色の下線部は小数点が発生します。
なお、答えは2通り、あります。
答えはページ下にあります。
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1 ÷ 2 × 5 + 3 ÷ 6 = 3
使用できる数字:1, 2, 3, 6
□ ÷ □ × 5 + □ ÷ □= 3
毎日10分~15分、脳トレを行うと脳の活性化ができます。
「継続は力なり」です!
脳のトリビア
「作り笑顔」でストレスが軽減されることがあります。笑うときに使う筋肉(たとえば口角を上げる動き)が働くと、その動きを脳がキャッチして、「今は楽しいのかも?」と錯覚します。逆に怒りの表情をすることで、ストレスを感じやすくなる場合もあります。この仕組みは「顔面フィードバック効果」と呼ばれています。
