1日1問、脳を活性化!
この「使い切り数式」クイズでは、決められた数字を一度ずつ使って式を完成させます。
今回は【上級】編。スキマ時間にぜひ挑戦してみてください🧠✨
使用できる数字 をそれぞれ1回使って式を成立させて下さい!
※ 正解が複数存在する場合があります。
□ - □ ÷ □ + 7 - □ = 7
ヒント①はこちら🔍👀
正解を導くには、2通りの考え方が出来ます。
ⅰ.左辺の表示されている「7」と右辺が「7」で同じであること。
ⅱ.割り算が整数であること。
今回は ⅰ に注目します。
□ の 位置を ① ,②,③,④ に置き換えます。
① - ② ÷ ③ + 7 - ④ = 7
④ を ① の後ろに移動させてみます。
① - ④ - ② ÷ ③ + 7 = 7
この式だと色々と見えてきます。
緑の下線部より、黄色の下線部が「0」になります。
① - ④ - ② ÷ ③ + 7 = 7
つまり、オレンジ色の下線部は、水色の下線部と同じ数字です。
① - ④ - ② ÷ ③ + 7 = 7
① は、④ と ②÷③の計算結果で2回引くことになります。
使用できる数字が「1, 2, 5, 8」で、同じ数字を使うことはできません。
そのため、① には「5」か「8」のどちらかになります。
ヒント②はこちら ⭐ ※ ヒント①の続きです。
オレンジの下線部から考えてみましょう。
□ - □ ÷ □ + 7 - □ = 7
使用できる数字は全て整数で、右辺(7)も整数のため、
オレンジの下線部は整数となることが分かります。
使用できる数字(1, 2, 5, 8)で割り切れるのは、次の4通りです。
①.□ - 8 ÷ 2 + 7 - □ = 7
→ □ - 4 + 7 - □ = 7
➡ □ + 3 - □ = 7 (使用できる数字:1, 5)
②.□ - 2 ÷ 1 + 7 - □ = 7
→ □ - 2 + 7 - □ = 7
➡ □ + 5 - □ = 7 (使用できる数字:5, 8)
③.□ - 5 ÷ 1 + 7 - □ = 7
→ □ - 5 +7 - □ = 7
→ □ + 2 - □ = 7 (使用できる数字:2, 8)
④.□ - 8 ÷ 1 + 7 - □ = 7
→ □ - 8 +7 - □ = 7
→ □ - 1- □ = 7 (使用できる数字:2, 5)
答えはページ下にあります。
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5 - 8 ÷ 2 + 7 - 1 = 7
使用できる数字:1, 2, 5, 8
□ - □ ÷ □ + 7 - □ = 7
毎日10分~15分、脳トレを行うと脳の活性化ができます。
「継続は力なり」です!
脳のトリビア
ストレスが続くと、脳内で「コルチゾール」というストレスホルモンが過剰に分泌されます。このホルモンは、記憶を担う「海馬」に悪影響を与え、記憶力や集中力の低下につながることがあります。海馬は短期記憶を長期記憶へと整理する重要な場所であり、慢性的なストレスはその働きを弱めてしまいます。脳を守るためには、ストレスを放置せずに、十分な睡眠や運動、リラックスする時間を意識的に取り入れることが大切です。