1日1問、脳を活性化!
この「使い切り数式」クイズでは、決められた数字を一度ずつ使って式を完成させます。
今回は【上級】編。スキマ時間にぜひ挑戦してみてください🧠✨
使用できる数字 をそれぞれ1回使って式を成立させて下さい!
※ 正解が複数存在する場合があります。
□ × 3 ÷ □ - □ ÷ □= 4
ヒント①はこちら🔍👀
□ × 3 ÷ □ - □ ÷ □= 4
オレンジ色の下線部から、緑色の下線部を引いた結果が「4」です。
緑色の下線部は、使用できる数字を用いて計算するため、「0」より大きい数字です。
以上により、オレンジ色の下線部は、4より大きい数字です。
ヒント②はこちら ⭐ ※ ヒント①の続きです。
□ × 3 ÷ □ - □ ÷ □= 4
ヒント①より、オレンジ色の下線部は、4より大きい数です。
先に、2つ目の □ から考えてみましょう。
・2つ目の □ に「1」を入れる場合
□ × 3 ÷ 1 - □ ÷ □ = 4
→ □ × 3 - □ ÷ □ = 4 (残りの数字:2, 4, 6)
➡ 1つ目の □ に、どの残りの数字を入れても、
赤の太字は「4」より大きい数になる
・2つ目の □ に「2」を入れる場合
□ × 3 ÷ 2 - □ ÷ □ = 4
→ □ × 1.5 - □ ÷ □ = 4 (残りの数字:1, 4, 6)
➡ 赤の太字を「4」より大きい数にするため、
1つ目の □ に「4」か「6」を入れる必要がある
・2つ目の □ に「4」を入れる場合
□ × 3 ÷ 4 - □ ÷ □ = 4
→ □ × 0.75 - □ ÷ □ = 4 (残りの数字:1, 2, 6)
➡ 赤の太字を「4」より大きい数にするため、
1つ目の □ に「6」を入れる必要がある
・2つ目の □ に「6」を入れる場合
□ × 3 ÷ 6 - □ ÷ □ = 4
→ □ × 0.5 - □ ÷ □ = 4 (残りの数字:1, 2, 4)
➡ 1つ目の □ に残りの数字の最大値「4」を入れても、
赤の太字を「4」より大きい数にできない。
よって、2つ目の □ に「6」は入らない!
答えはページ下にあります。
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6 × 3 ÷ 4 - 1 ÷ 2 = 4
使用できる数字:1, 2, 4, 6
□ × 3 ÷ □ - □ ÷ □= 4
毎日10分~15分、脳トレを行うと脳の活性化ができます。
「継続は力なり」です!
脳のトリビア
孤独は、脳にとって“注意信号”とも言える状態です。人間は本来、社会とのつながりの中で生きてきたため、長く孤立した状態が続くと脳はストレスを感じ、コルチゾールというホルモンを分泌します。これが記憶を司る海馬や感情をコントロールする前頭前野に影響を与え、集中力や感情の安定に支障をきたすこともあります。さらに、人との関わりが減ることで刺激が少なくなり、うつ症状や認知症のリスクを高める要因になると考えられています。