1日1問、脳を活性化!
この「使い切り数式」クイズでは、決められた数字を一度ずつ使って式を完成させます。
今回は【上級】編。スキマ時間にぜひ挑戦してみてください🧠✨
使用できる数字 をそれぞれ1回使って式を成立させて下さい!
※ 正解が複数存在する場合があります。
□ × □ - 2 × □ × □ = 6
ヒント①はこちら🔍👀
この問題には、複数の解答があります。
まずは、分かりやすくするために、
式の □ に記号(アルファベット)を振って整理しましょう。
※ 1つ目の □ を「A」、2つ目の □ を「B」と順に置き換えます。
A × B - 2 × C × D = 6
A × B は、それぞれ大きい数字になりそうですね。
ヒント②はこちら ⭐ ※ ヒント①の続きです。
式の □ に記号(アルファベット)を振って整理します。
A × B - 2 × C × D = 6
ヒント①により、 「A × B」の大きい数字をいくつか考えてみます。
・Aが「8」、Bが「7」の場合
8 × 7 - 2 × C × D = 6
→ 56 ー 2 × C × D = 6 (残りの数字:3,6)
・Aが「8」、Bが「6」の場合
8 × 6 - 2 × C × D = 6
→ 48 ー 2 × C × D = 6 (残りの数字:3,7)
・Aが「7」、Bが「6」の場合
7 × 6 - 2 × C × D = 6
→ 42 ー 2 × C × D = 6 (残りの数字:3,8)
答えはページ下にあります。
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6 × 8 - 2 × 3 × 7 = 6
※ 次の式も正解です。
6 × 8 - 2 × 7 × 3 = 6
8 × 6 - 2 × 3 × 7 = 6
8 × 6 - 2 × 7 × 3 = 6
使用できる数字:3, 6, 7, 8
□ × □ - 2 × □ × □ = 6
毎日10分~15分、脳トレを行うと脳の活性化ができます。
「継続は力なり」です!
脳のトリビア
瞑想を続けると、感情に振り回されにくくなるのは、脳の働きが整うためです。瞑想は前頭前野(冷静な判断や理性を担う部分)を活性化し、扁桃体(不安や怒りなどを感じる部分)の過剰反応を和らげます。その結果、イライラや不安が起きても、落ち着いて受け止めやすくなります。また、自律神経のバランスも整い、呼吸や心拍が安定することで、感情の高ぶりを自然に鎮められるようになるのです。