1日1問、脳を活性化！
この「使い切り数式」クイズでは、決められた数字を一度ずつ使って式を完成させます。
今回は【上級】編。スキマ時間にぜひ挑戦してみてください🧠✨
使用できる数字 をそれぞれ１回アルファベットに当てはめて式を成立させて下さい！
※ 正解が複数存在する場合があります。
９ ÷ Ａ ＋ Ｂ × Ｃ ÷ Ｄ ＝ ９
ヒント①はこちら🔍👀
この問題には、複数の解答があります。
９ ÷ Ａ ＋ Ｂ × Ｃ ÷ Ｄ ＝ ９
９ ÷ Ａ と Ｂ × Ｃ ÷ Ｄ がそれぞれ、整数になるパターンと少数（分数）になるパターンがあります。
まずは、それぞれの計算結果が整数になるパターンについて、考えてみます。
「９ ÷ Ａ」を整数にするには、Ａ に ３ を当てはめるしかありません。
９ ÷ ３ ＋ Ｂ × Ｃ ÷ Ｄ ＝ ９
→ ３ ＋ Ｂ × Ｃ ÷ Ｄ ＝ ９
この場合、「２, ４, ６」を使用して「Ｂ × Ｃ ÷ Ｄ」 を『６』にする必要があります。
しかし、これらの数字（２, ４, ６）では、『６』にできません。
よって、９ ÷ Ａ と Ｂ × Ｃ ÷ Ｄ の計算結果は、それぞれ少数になります。
ヒント②はこちら ⭐ ※ ヒント①の続きです。
ヒント①より、９ ÷ Ａ と Ｂ × Ｃ ÷ Ｄ の計算結果は、少数になります。
９ ÷ Ａ について、各数字を当てはめてみます。
①．Ａ が「２」の場合
９ ÷ ２ ＋ Ｂ × Ｃ ÷ Ｄ ＝ ９
→ ４．５ ＋ Ｂ × Ｃ ÷ Ｄ ＝ ９
➡ 残りの数字「３, ４, ６」を使用して、
「Ｂ × Ｃ ÷ Ｄ」 を『４．５』にできるか？
②．Ａ が「４」の場合
９ ÷ ４ ＋ Ｂ × Ｃ ÷ Ｄ ＝ ９
→ ２．２５ ＋ Ｂ × Ｃ ÷ Ｄ ＝ ９
➡ 残りの数字「２, ３, ６」使用して、
「Ｂ × Ｃ ÷ Ｄ」 を『６．７５』にできるか？
③．Ａ が「６」の場合
９ ÷ ６ ＋ Ｂ × Ｃ ÷ Ｄ ＝ ９
→ １．５ ＋ Ｂ × Ｃ ÷ Ｄ ＝ ９
➡ 残りの数字「２, ３, ４」使用して、
「Ｂ × Ｃ ÷ Ｄ」 を『７．５』にできるか？
答えはページ下にあります。
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９ ÷ ２ + ３ × ６ ÷ ４ ＝ ９
※ 次の式も正解です。
９ ÷ ２ + ６ × ３ ÷ ４ ＝ ９
使用できる数字：２, ３, ４, ６
９ ÷ Ａ ＋ Ｂ × Ｃ ÷ Ｄ ＝ ９
毎日10分～15分、脳トレを行うと脳の活性化ができます。
「継続は力なり」です！
脳のトリビア
【散歩コースを変えるだけで脳が活性化する】
毎日同じ道ばかり歩いていると、脳は慣れてしまい、あまり働かなくなります。でも、たまに違う道を通ると、景色や音、においなど新しい情報が入ってきて、脳が「これはなんだ？」と活発に働き始めます。こうした小さな変化でも、脳は刺激を受けて活性化し、注意力や記憶力が高まる効果が期待できます。いつもの道をちょっと変えるだけで、脳の元気を保つ習慣になります。
